ページTopへ


       IEの場合文字サイズ「中」、NNの場合表示「フォントを大きくする」にしてお読みください。

============================================================================
  ミニ情報の(番号)は
  (1)対象(2)入試日(3)募集定員(4)入試科目数(5)合格ライン偏差値 を示しています。
  偏差値は、統:統一模試、日:日能研、四:四谷大塚。
----------------------------------------------------------------------------

■鴎友学園女子中学校[小田急小田原線経堂、東急世田谷線宮の坂]

 =ミニ情報= (1)女子 (2)<1>2/2 <2>2/4 (3)<1>180名 <2>60名
        (4)4科 (5)<1>統59日54四55 <2>統61日56四58

 算数 <時間:50分、満点:100点、難度:C〜B>

    2001年から途中の式や考え方も見る問題に変わることが発表されてい
    ます。大問数・設問数など問題形式の変化が予想されるので、問題形
    式の特徴は省略します。

    問題形式の変化によって問題数の減少が考えられますが、出題内容は
    従来からレベルの高い問題が多かったので、出題される範囲の変化は
    あまり大きくないと思われます。特に条件を整理して解く問題(規則
    性、場合の数)や立体図形の問題には注意が必要です。

    2000年1回目の大問8「容器からこぼれる水の体積に関する問題」を
    別に解説しています。

    塾の授業に合わせて、標準レベル以上の問題を繰り返しましょう。式
    や考え方を答えるための練習として、普段から問題を解く際に図や式
    を必ず書くようにしましょう。過去問は後半の問題を中心に最近3年
    分くらいを練習しましょう。

    合格点の目安は従来40〜50%ですが、出題形式が変わるので参考
    程度にしてください。


 国語 <時間:50分、満点:100点、難度:C〜B>

    従来大問3題で、設問約30問です。記述が5問前後含まれていまし
    た。2001年には記述力を重視した出題に変わるでしょう。

    大問1・2が読解問題。小説文、説明文から多く出されます。大問3
    は漢字の書き取り問題です。2001年には記述が増えるのでやや難しく
    なると思われます。しかし、主題・心情・要旨に関するかなり紛らわ
    しい選択肢問題が減るため、傍線の前後を中心に読んでいけば解答し
    やすくなる場合もあります。必要以上に記述に対して神経質にならな
    いことが大切です。

    小5まではいろいろな文章を読みましょう。読解問題を練習する時は
    最後まで読んで解くようにしましょう。話の筋や、論理の展開を追い
    ながら読めるようにしましょう。小6の12月頃から過去問の研究を
    始めましょう。選択肢を隠して書いて答えるようにすると記述の良い
    練習になります。

    合格点の目安は従来は60〜70%で、下がることが予想されます。


 理科 <時間:40分、満点:100点、難度:C〜B>

    大問5・6題、設問35〜45問です。計算が約3問、記述が約5問
    含まれています。

    大問は物理・化学・生物・地学の4分野から1、2題ずつ出題されま
    す。ユニークな設問が多かったのですが、少しずつオーソドックスな
    問題に変わってきました。だだし与えられた条件から類推して解答を
    導く設問など、単純な知識では対応できない設問も多く出されます。

    実験・観察重視の問題なので、塾の授業に合わせた復習や問題練習だ
    けではなく、いろいろな実験や現象を実際に見る機会を持つと良いで
    しょう。早くから各地の科学館に出かけたり、地域の理科教室、学校
    のクラブ活動に参加したりして関心を高めましょう。独特な問題形式
    に慣れるために、遅くとも小6の11月には過去問を1回は終えてお
    きましょう。

    合格点の目安は50〜60%ですが、問題内容でかなり変わります。


 社会 <時間:40分、満点:100点、難度:B>

    大問4・5題、設問約40問です。記述が5〜10問、漢字指定の設
    問が5〜10問含まれています。

    大問は地理・歴史・公民の3分野から1、2題ずつと他に総合問題が
    出題されます。資料にカラー写真や色分けされた地図などを使いイメ
    ージしやすくしたり、あまりなじみがない内容に関して長文を読んで
    考えさせたりするなど工夫されたレベルの高い問題を出しています。
    特に総合問題は、設問のバランスの取れた良問です。

    まず、塾の授業や、問題集・参考書で基本事項を確実に覚えることが
    大切です。総合問題は社会問題に関する出題なので、新聞やテレビな
    どのニュースや特集に関心を向けて、入試直前には時事問題集などを
    利用してまとめましょう。問題が特殊なので過去問は小6の10月頃
    までに一度解いておくことが必要です。

    合格点の目安は45〜55%で、本番では文章や資料の量に圧倒され
    ないようにしましょう。


 総合 4教科の出題内容のバランスが取れていませんでしたが、2001年には
    算・国の出題が理・社に合わせて変わります。実質競争率が低く合格
    者の学力差が大きいので、模試合格可能性が多少低くとも、出題傾向
    に合わせた勉強をすることで合格可能性を高めることができます。

 備考 2001年には試験の順序が国・理・社・算(従来、国・算・社・理)に
    変わります。    

-----------------------------------------------------------------------------
 難度表記 首都圏全中学の入試問題を相対評価して、教科別に問題の難度を
       5段階に分類したものです。
      A:難しい B:やや難しい C:標準レベル D:やや易しい
      E:易しい (○〜□:2つのレベルの中間)
      を表します。Aを超える場合「特」と表記することがあります。

-----------------------------------------------------------------------------